リフォームを検討中の方に知っておいてもらいたいこととは

近年、お家のリフォームを検討される方が増えてきています。

その理由として考えられるのが、一つ目に中古物件数の増加です。近年日本の人口は減少の一途をたどっています。それにより中古物件の数が増加しています。そんな中古物件を購入し、リフォームをして利用するかたが増えてきているのです。

二つ目は、耐震強度の問題です。現在は在来工法の住宅が多くそのような住宅は耐震強度が十分でないことから、最新の耐震設備にしたいという目的でリフォームを依頼する方も増えています。

三つ目が、高齢者の増加です。高齢者が増加したことにより、自宅を高齢の方が暮らしやすいようにリフォームをあれる方が増えてきています。

住宅にはどのような建築様式があるのか

リフォームを検討する際知っておいて欲しいのが、住宅の建築様式です。建築様式には主に4つあります。

一つが、木道軸組住宅です。いわゆる和風建築様式と呼ばれるもので、昭和時代に建てられた古い住宅の多くがこの様式で建てられています。コンクリートの基礎の上に柱を置き、その上に柱や梁、筋交いなどを使用して組んでいく工法です。

二つ目が、ツーバイフォー住宅です。パネル様式とも言われています。あらかじめ現場とは別の工場で、決められた寸法のパネルを生産し、そのパネルを現場に運び、柱に打ち付けて全体の耐震性をアップさせるのです。

木造軸組住宅に比べ短期間で完成させる事ができ、また価格も比較的安価なため現在の住宅の多くがこの様式で建てられています。

三つ目が、木質系住宅です。これはツーバイフォーを進化させたタイプです。別名を2X6と言われているこの様式、パネルと床面を合わせ、家を箱に見立てることで耐震性をアップさせています。

そして四つ目は、住宅としては少数派ですがコンクリート建築です。コンクリート建築は、コストが高いのですが、その分木造住宅よりも耐震性に優れています。

このように、一口に古い住宅と言ってもその住宅により建築様式が様々です。そしてそれにより、リフォームのしやすさも変わってきます。

リフォームの際に気をつけて欲しいこととは


様々な建築様式の中で、最もリフォームがしやすいと言われているのが、木造軸組住宅です。この住宅は、元々の構造により自由度が高いため、リフォームがしやすいのです。

そして、この住宅は昭和の時代に建てられた物が多く、築年数がかなりたっているものがほとんどです。強度の問題や、バリアフリーの問題から言っても、必然的にリフォームされる機会が多いのは、この様式の住宅でしょう。

しかし、築年数がかなり建っていると言うことは、かなり大がかりなリフォームが必要になることが考えられます。

そこで注意して欲しいのが、工務店選びです。たかがリフォームと思わずに、建築基準に詳しいハウスメーカー、ベテランの大工さんがいる工務店を利用しましょう。そうすると、いざ大がかりなリフォームが必要となったときでも安心です。

また、バリアフリーにするためのリフォームを考えている方は、介護保険が適用され、予算の補助をもらえる場合があります。

リフォームの前に地方自治体に相談すると良いでしょう。申請をしてから認可が下りるまで時間を要する為、早めに確認を行いましょう。